米子空港では空港利用者の皆様に安心してご利用いただけるように、

これまでアルコール消毒液の設置、ソーシャルディスタンス確保のためのリミットテープの設置等の

新型コロナウィルス感染防止に対策を行ってきましたが、さらに安心してご利用いただくために、

抗菌・抗ウイルスコーティング施工を実施いたしました。(実施日：2021年1月27日～1月28日)

 

※抗菌・抗ウイルスコーティングとは、人体に安全な抗菌・抗ウイルス作用のある薬剤を施設や備品の設置面に付着させて

コーティング膜をつくることで接触感染のリスクを低減させることが期待できる感染症予防対策です。

 

 

施工場所

　●ターミナルビル内の階段・エスカレーターの手すり　　●エレベーターの押しボタン　

　●手荷物カートハンドル部分　　●ボーディングブリッジ内の手すり

　●保安検査用トレー　　●到着ロビー及び出発ロビーのテーブル・椅子

　●レンタカー各社のカウンター回り　　●お手洗い各所　　●ベビー休憩室　

　●総合案内所　　●ラウンジ大山　　等

 

 

施工会社

サンクリーン株式会社

 

 

施工内容

　①殺菌作業

　　一次処理として、汚れ落とし・殺菌作業を実施。

 

　②日本製高純度ガラスコーティングによる抗菌・抗ウイルス施工

　　日本で開発された高純度のガラスコーティングDr.ハドラスを対象物に塗布し、
　　細菌やウイルスの増殖を抑制します。高純度な無機ガラス膜が長期間にわたり持続します。 

　　このガラス膜は、汚れや傷から守るだけでなく、抗菌・抗ウイルスの効果があります。

 

 

 

 

　米子空港では、今後とも安全・安心な空港の利用をお客様にご提供できるよう新型コロナウイルス
　感染予防対策に積極的に取り組んでまいります。

 

 

▼抗菌・抗ウイルスコーティング施工時の写真